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OUTERLIMITS / SHOW-YA

メタルパーティーがはじまるよ~!!

 

たのしげ: 今回は趣向を変えて日本のバンドを紹介することにした。

 

ちづる: ええ?

 

たのしげ: しかもレディースバンドだ!

 

ちづる: いつもの男臭さが無いんですね!

 

たのしげ: 甘くみるなよ~!このバンドは女性ばかりだが男性顔負けの演奏力で有名なんだ!!

 Outerlimits

 

 

 

 

OUTERLIMITS / SHOW-YA

 曲目リスト

1. OUT OF LIMITS
2. LOOK AT ME!
3. 限界LOVERS
4. TROUBLE
5. 野性の薔薇
6. 祈り
7. 戒厳令の街-CRY FOR THE FREEDOM-
8. BAD BOYS
9. 私は嵐
10. Paranoia Paradise
11. BATTLE EXPRESS

 ちづる: あ、SHOW-YAって名前は聞いたことあるかも・・・。

 

たのしげ: フフフッ・・・年齢がビミョーにバレそうだよちづるさん。

 

 ちづる: (殺すよ・・・)

 

たのしげ: それじゃ聴いてみようかぁ~!

 

ちづる: けっこう前のCDですよね?

 

たのしげ: そうだね。1989年発売で代表曲がたくさん入ったオススメの一枚だよ。

 

ちづる: この一曲目は若干タイトルが違いますけどアルバムタイトルなんですね。

 

たのしげ: これから始まるメタルパーティーの序奏って雰囲気がイイね~。

 

ちづる: そ、そうですね。

 

たのしげ: なんと一度解散していた、このSHOW-YAが去年から再結成してるんだ。過去の作品も再発してるからみんなぜひ買おう!

 

ちづる: 2曲目は明るい曲ですね。

 

たのしげ: だろ~!メタルパーティーが始まったよ!!

 

ちづる: たのしげさんの好きなコーラスもしっかり入ってますよ。

 

たのしげ: この曲はSHOW-YAが主催して毎年開催していたレディースバンドのフェス「ナオンのヤオン」(←タイトル表記は忘れた)のテーマ的曲なんだ。

 

ちづる: なるほど~みんなで歌うにはイイ曲ですね。

 

たのしげ: この野音には当時バンドブームに乗ってデビューしたレディースバンドがたくさん出演して話題になったもんだよ。

 

ちづる: あっこの3曲目は有名な曲ですよね??

 

たのしげ: そう!限界LOVERSSHOW-YAの一番の代表曲だ。

 

ちづる: ガソリンスタンドのCMでも使ってましたね。

 

たのしげ: 年齢がバレバレッすね~。

 

ちづる: (後ろから刺す!)

 

たのしげ: おおおお~この4曲目からはシングル曲ではないけど熱い曲が続くぜ~~~~!!

 

ちづる: たのしげさんのテンションがだんだん高くなってきております。

 

たのしげ: このサビのボーカルとコーラスの駆け引き聴いたぁ~!?

 

ちづる: ええええ。

 

たのしげ: このギターソロの後のキーボードとの絡みがたまらんね~!?

 

ちづる: ええええ。

 

たのしげ: ええええ・・・じゃ無いでしょ!!この感動をもっと世界に伝えなきゃ!!

 

ちづる: 私は年齢の事ですっかりテンションが下がってきております。

 

たのしげ: やっぱりボーカリストの寺田恵子はスゴイね。当時から日本人離れしてたけど今聴いてもスゴイ!

 

ちづる: 5曲目は落ち着いたカンジのミドルテンポな曲です。

 

たのしげ: この哀愁ただよう曲がステキッ。

 

ちづる: でも本当にカッコイイ女性像っていうのが表現されてますね~。

 

たのしげ: だろ~。このジャケットの写真を見てよ。クールだぜ。

 

ちづる: 今ではみんなママさん?

 

たのしげ: たぶんね・・・。あまり私生活の事までは知らんが。

 

ちづる: 今度の6曲目はバラードですね?

 

たのしげ: この祈りはスゴイよ・・・。声も出ないね。

 

ちづる: 女性らしさをうまく出してますね~。

 

たのしげ: ちづるさんも少しずつ解ってきたね!メタルほど表現力の問われる音楽ってなかなか無いよ。

 

ちづる: サビの部分をみんなで歌いたくなる曲でした。

 

 たのしげ: 次7曲目。これはまたミドルテンポでクールなナンバー。

 

ちづる: SHOW-YA寺田さんの声がいつまでも耳に残りますね。

 

たのしげ: さすがだよね。それだけじゃなくコーラス隊やキーボードの音がさらに曲に厚みを出してるんだ。

 

ちづる: ホントカッコイイです!

 

たのしげ: ちなみにキーボードの中村美紀がリーダー。

 

ちづる: 8曲目はひさしぶりに明るい曲ですね。

 

たのしげ: このSHOW-YAもこの数年後ボーカル寺田が脱退して活動が低迷していくんだ。

 

ちづる: やっぱり多いですね。メタル業界は。

 

たのしげ: でもその後のボーカルステファニーだってすごい実力の持ち主でソロ作品なんかヤフオクで高値で取引されてるよ。

 

ちづる: 外人になったんだ!?

 

たのしげ: これもメタルでは珍しくないね。LOUDNESだって外人ボーカルの時があった。

 

ちづる: この9曲目私は嵐も有名な曲ですよね。

 

たのしげ: そう!俺はこの曲でSHOW-YAに惚れた!!

 

ちづる: これもCMで使ってたな~。

 

たのしげ: ぷぷぷ・・・ちづるさんもいい歳だねぇ。

 

ちづる: (殺意があふれるわ)

 

たのしげ: この曲の方が限界LOVERSよりもメタルらしくて好きだな~。売れ線を狙ってないカンジがイイ。

 

ちづる: 10曲目はチョット変わった曲じゃないですか?

 

たのしげ: そうだね。俺はいつもこの曲を聴いてるとリズム隊のやりたい放題だなって思う(笑)

 

ちづる: そうなの?

 

たのしげ: この曲だけベースの仙波とドラムの角田の作曲なんだ。

 

ちづる: あとギターの人の名前は?

 

たのしげ: ギタリストは五十嵐美貴。昔、この人のモデルギターがホント欲しかったな~。

 

ちづる: とうとう最後ですよ~。11曲目。

 

たのしげ: このBATTLE EXPRESSはある意味このCDで一番オススメ!この曲の為に買え!!

 

ちづる: ええ!有名曲じゃないんですか?

 

たのしげ: とにかくカッコイイ!ギターの音だけ拾ってもマジすげー!!

 

ちづる: ふむ

 

たのしげ: グルーブ感ありテクニカルあり。

 

ちづる: ふむふむ。

 

たのしげ: そして一番の見せ場がギターソロ&キーボードソロ。二人の駆け引き、掛け合いが見事なハーモニーを生み出してるね!

 

ちづる: ほえ~。

 

たのしげ: このCDを聴き終えて大満足で終わることができるね。

 

ちづる: よかったですね。

 

たのしげ: なんだ~その適当な感想は?もっとなんか無いの?1989年だったらちづるさんの青春時代じゃないの?

 

ちづる: ぶっ殺すっ!!

 

たのしげ: おお~まさにBATTLE EXPRESSだ~!

 

ちづる: チャンチャン!これにて終わり!

 


Outerlimits ヒット曲2曲を含むこのCDが再発されました。

懐かしむ人も初めての人も買って損はないですよ~。


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EXCESS ALL AREAS / SHY

虫歯になるほど甘いメロディ!!それがSHY!!

 

たのしげ: ちづるさんって虫歯はある?

 

ちづる: イキナリなんですかぁ?少しありますよ・・・あまり歯には自信ありませんから。

 

たのしげ: そうか。甘いものを食べてかな?

 

ちづる: ・・・ん~!?そうですね。

 

たのしげ: それじゃあ音楽を聴いて虫歯になったことはあるか?

 

ちづる: はぁ!?ある訳無いじゃないですか?

 

たのしげ: ・・・俺はあるんだ。そのCDを今日は持ってきた。これを聴いて今日は二人で歯医者に行こう!

 Excess All Areas

 

 

 

 

 

 

EXCESS ALL AREAS / SHY

曲目リスト

1. Break Down the Walls
2. Emergency
3. Young Heart
4. Just Love Me
5. Can't Fight the Nights
6. Under Fire
7. Devil Woman
8. Talk to Me
9. When the Love Is Over
10. Telephone

 

ちづる: シャイって読むんですか?

 

たのしげ: そのとおり!それほどメジャーでは無いが卓越したメロディでハードロックファンを唸らせたイギリスのバンドなんだ!!

 

ちづる: 虫歯と何の関係があるんですか・・・。

 

たのしげ: 彼らの凄まじく甘いメロディに聴いてる俺の歯が虫歯になったんだ。1997年の事だったなぁ~。

 

ちづる: (・・・そんな思い出なんか知りたくもねえよ。)

 

たのしげ: 聴き終えたら歯磨き必須のスタート!!

 

ちづる: まずはEMERGENCYです。

 

たのしげ: SHYの曲の中でもファンに一番人気のある名曲だよ!サビのコーラス部分のリフレインが甘~い!!

 

ちづる: (・・・甘~いって、誰のパクリだよ。)

 

たのしげ: うーん、SHYの代表曲といってイイこの甘く切ないメロディ・・・キーボードの音がまた泣かせるねー。

 

ちづる: たのしげさんの好きそうな曲ですね。それは良く分かります。

 

たのしげ: 2曲目も聴き逃せない!!キーボードがやっぱりイイけど、ベースもイイ音出してる!!スゴ甘~い!

 

ちづる: 今まで聴いたCDの中でも一番落ち着いた音じゃないですか?

 

たのしげ: そうだね!SHYは特にギターテクがスゴイとか、ドラムのツーバスが速いとか無いけど、歌心がある。

 

ちづる: ちょっと声が甲高い気がするけど。

 

たのしげ: ハイトーンボイスだね!俺も甲高すぎるのは好きじゃ無いけど、このトニー・ミルズの声は湿り気があって好き。

 

ちづる: そうなんですか。

 

たのしげ: でも残念ながら今年トニー・ミルズが脱退してノルウェーのバンドに加入したって情報があるんだよ。ガッカリだ。

 

ちづる: ノルウェー!?たのしげさんの好きそうな国じゃないですか?

 

たのしげ: そうなの!!TNTっていうノルウェーを代表する超メロディアス北欧メタルバンドなの!!今度聴かせるね!!

 

ちづる: そ、そうですか。次3曲目行きますよ。

 

たのしげ: うーん、あいかわらず殺人的なキーボードだな。

 

ちづる: コーラスもイイんじゃないですか?

 

たのしげ: ちづるさん!分かってきたね!!このコーラスの良さが分かるなんて!!

 

ちづる: はぁ、それはどうも・・・。

 

たのしげ: もう曲全体の雰囲気がオシャレだよね!そしてこのボーカルラインのシッカリした美旋律!甘~~~~~~~~~~い!!

 

ちづる: 4曲目がバラードですよ!たのしげさん!

 

たのしげ: ・・・キミはつまらない事はよく覚えてるね。たしかに4曲目にバラードはよくあるパターンではある。バラードも甘い。

 

ちづる: このCDっていつ発売したんですか?

 

たのしげ: 1987年だよ。でも廃盤になってしまい一時はコレクターアイテムになってしまったんだ。でも1996年にBMGビクターさんが再発して話題になった作品だよ。

 

ちづる: それじゃけっこう古いんですねー。

 

たのしげ: 80年代だからなぁ、でもメタルの歴史はもっと古くからあるんだSHYくらいじゃベテランって感じはしないな。

 

ちづる: この5曲目のイントロなんて80年代って雰囲気ですね。

 

たのしげ: でもサビをよく聴いて!カッコイイだろう?一緒に歌いたくなっちゃうよね!!

 

ちづる: そうですね。

 

たのしげ: まぁこの曲はドン・ドッケンっていうミュージシャンに書いてもらった曲だけどね。実はこのアルバムのほとんどの曲は外部のミュージシャンが関わってる。

 

ちづる: そうなの?

 

たのしげ: 他にもマイケル・ボルトンとかね。でもトニー・ミルズとギターのスティーブ・ハリスがメインライターであることは間違いない。

 

ちづる: 6曲目は誰ですか?

 

たのしげ: この曲なんてドラムのアラン・ケリーも一緒に作った曲だし。有能なメンバーがそろったバンド、それがSHY!!甘い!!

 

ちづる: あいかわらず褒めまくりですねー。

 

たのしげ: でもこのSHYも一度解散してるんだ。メンバー交代やら音楽性の変更など色々あってね。そして再結成されて新たなスタートを切ったSHYだけどまたボーカルの脱退でどうなることやら。

 

ちづる: やっぱりメンバーチェンジも多いですね。この業界は。

 

たのしげ: 7曲目か・・・まったく捨て曲なしのこの内容。贅沢だと思わない?甘ーい!

 

ちづる: はぁ、思います・・・。

 

たのしげ: マネージメントとのトラブルとかレコード会社とのトラブルとかこの業界は多い。でもこんな極上の音楽を作る障害になると悲しいよ・・・。

 

ちづる: なんだか分かりませんけど、色々あったんですね。

 

たのしげ: イギリスのミュージシャンだってアメリカに進出するのは大変なんだ。IRON MAIDENDEF LEPPARDくらい売れるのは一握りなんだよ。

 

ちづる: 誰だか分かりませんけど、色々あったんですね。

 

たのしげ: はい!この8曲目のTALK TO MEも名曲だぜ!SHYの良い所がギッシリ詰まってる。サクラドロップの缶よりギッシリとね!甘ーい!

 

ちづる: (センスの無い表現だなぁ。)

 

たのしげ: このアルバムでギターソロが一番聴き応えのある曲なんだ。

 

ちづる: 一生懸命弾いてるカンジですね。

 

たのしげ: このボーカルとコーラスの交互に歌うスタイルがサイコーにスタイリッシュ!!っていうかコーラスがメチャメチャ胸にくるよね!?

 

ちづる: はいはいっ!!ホントにスゴイですね。

 

たのしげ: そして9曲目は極上のバラードだよ!オシャレさんな曲だねぇ。

 

ちづる: 静かな曲ですねぇ。

 

たのしげ: うわっ、うわっ、聴いた聴いた!?今のサビ??

 

ちづる: は、はいいい!?

 

たのしげ: うわ~溶けそうなくらい甘~~い!

 

ちづる: うはー・・・。そうですね・・・。

 

たのしげ: ヤバイねこの曲。泣きまくりのアンニュイ・メロディ!

 

ちづる: 喜んでいただいたようで。

 

たのしげ: リピートしてもう一回聴こうよ。

 

ちづる: イイですイイです!!次の曲へ行きましょう!!

 

たのしげ: 最後の曲はTELEPHONEか。サビが印象的で耳に残る名曲。まぁこのCDの曲は全部名曲だね。ホント甘い!

 

ちづる: あれ!?まだ3曲ぐらいありませんか?

 

たのしげ: あーこの後の曲は国内盤再発の日本盤ボーナストラックなの。ホントなら入っていない曲。SONATA ARCTICAの時にも迷ったんだけど、日本盤ボーナスはこれからは基本的には紹介しません。

 

ちづる: ほほう。

 

たのしげ: やっぱりミュージシャンの意向を尊重しなくちゃね。

 

ちづる: そうですか。

 

たのしげ: それにこれを今から買えって言っても、また廃盤だからなかなか手に入らない。輸入盤の人もいるだろうから紹介はしないの。

 

ちづる: 分かりました。私はこの仕事が早く終わるので嬉しいです。

 

たのしげ: ん?何言ってんの。一応このまま最後まで聴きなさいよ。タダで聴けて幸せだな~オイオイ!!

 

ちづる: ・・・ヤッパリそう言うと思いましたよ。


Excess All Areas ほぼ廃盤状態のこの作品もアマゾンで出品されています。

国内盤か輸入盤かお好きな方を買いましょう、手に入るうちに。


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SCREAMING SYMPHONY / IMPELLITTERI

メロディに自信があるから大合唱が出来るんだ!!

 

たのしげ: 前回ちづるさんが、アメリカやイギリスのメタルが聴きたいって言ってたから今回はアメリカのバンドを選んでみたよ。 スクリーミング・シンフォニー

 

 

 

SCREAMING SYMPHONY / IMPELLITTERI

曲目リスト

1. ファーザー・フォーギヴ・ゼム
2. アイル・ビー・ウィズ・ユー
3. ウォーク・アウェイ
4. キングダム・オブ・ライト
5. カウントダウン・トゥ・ザ・レヴォリューション
6. セヴンティーンス・センチュリー・チキン・ピッキン
7. ラット・レース
8. フォー・ユア・ラヴ
9. ユー・アー・ザ・ファイア

ちづる: いんぺりって・・・???

 

 たのしげ: インペリテリだよ。このバンドのギタリストの名前がクリス・インペリテリって名でバンド名になってるんだ。海外メタルではよくある事でリーダーの名を付けたりするんだよ。

 

ちづる: インペリテリって人の名前も珍しいですね。

 

たのしげ: そうだね。でも速弾きギタリストとして有名な人ではあるんだよ。

 

ちづる: 速弾きギタリスト!?

 

たのしげ: ギターをメチャメチャ速く弾けるんだ。簡単に言えばね。聴けば分かるよ!スタート!!

 

ちづる: まずは1曲目ですね。今回はなかなかズッシリした音ですね。

 

たのしげ: このアルバムのタイトル、スクリーミング・シンフォニーがそのままこのアルバムの音楽性のテーマになってるからね。

 

ちづる: フェアウォーニングよりソナタアークティカに似てますね。

 

たのしげ: IMPELLITTERIは速弾きギター、スピード、メロディ、そしてクラシックやオペラをフィーチャーした音楽性が特徴なんだ。

 

ちづる: アメリカにもクラシックの影響を受けたバンドがいるんですか?

 

たのしげ: うーん、珍しいかな。あまりいないよ。

 

ちづる: 2曲目もスピーディーな曲ですね。

 

たのしげ: ただ速いだけじゃなくてメロディがホントしっかりしてる!ベースとドラムのリズムもサイコーだし演奏力が安定してるね!!

 

ちづる: ほほう。

 

たのしげ: サビの部分のコーラスがスゴイでしょ!?たまんないねぇ~!

 

ちづる: そう言われると、そうですね。

 

たのしげ: さあさあ、3曲目だよ~!ここからさらにハイテンションになるから振り落とされるなよ!!

 

ちづる: ・・・どこに落ちるっての。

 

たのしげ: かっこいい~!しびれるぜ~!サビなんか大合唱だよ~!!

 

ちづる: たのしげさんは基本的に大合唱が好きですね。

 

たのしげ: ふふふ、わかった?サビメロに自信があるからこその大合唱なのだよ!ショボイ曲なら大合唱になんかできません!!

 

ちづる: そして4曲目ですけどバラードじゃなかったですね。

 

たのしげ: だからどうした!?

 

ちづる: あれ?前に4曲目がバラードが定番って言いませんでした?

 

たのしげ: そんなワケあるかい!!このバンドはあまりバラード曲は無いんだよっ。

 

ちづる: そうなんだ。

 

たのしげ: そんな事よりしっかり聴いてよこのギターソロ!!大合唱!!ボーカリストのロブ・ロックは極上の歌声だよね!?

 

ちづる: たしかに大きい声ですね。(!?)

 

たのしげ: ・・・でも今はこのバンドを脱退して自分のバンドを作ったんだ。残念。

 

ちづる: やっぱりメタルはメンバーチェンジが多いですね。

 

たのしげ: 俺の中ではベスト3に入るボーカリストなのに。

 

 ちづる: この5曲目は少し落ち着いた感じの曲ですね。

 

たのしげ: ミドルテンポの曲でもIMPELLITTERIらしさは失わない。この曲のギターソロはイングヴェイ・マルムスティーンに特に似てると思う。

 

ちづる: 誰ですか?イングヴェイって。

 

たのしげ: メタルファンなら誰もが知るスウェーデンの元祖速弾きギタリストだよ。きっとインペリテリ自信も相当影響を受けてる。

 

ちづる: だからアメリカ人には珍しくクラシックの影響があるんですね。

 

たのしげ: うーん、実際はどうかな。インペリテリイングヴェイと比較されるのは嫌だと思うから。

 

ちづる: この6曲目は歌が入らない?

 

たのしげ: そう、インストゥルメンタルっていうんだ。日本のミュージシャンだって作るよ。

 

ちづる: あーあるかも。でもここまで歌の無い曲は珍しい。

 

たのしげ: アルバムをひとつのテーマで作り上げていくと、物語やメッセージの表現にインストを使うことはよくあるんだ。日本のポピュラーな音楽にはアルバム一枚に一貫したテーマを盛り込む人は少ないからね。

 

ちづる: ふーん。

 

たのしげ: おおっ!!次の7曲目RAT RACEはこのアルバムの中でも最高の一曲!!IMPELLITTERIファンの中でも人気の曲!!

 

ちづる: ラット・レースって生存競争って意味なのね。

 

たのしげ: そうだよ!サバイバルだよ!この曲のギターソロにはアルバムタイトルのスクリーミング・シンフォニーっていうテーマを表現しきったという達成感すら感じるよねぇ。

 

ちづる: ははは、そうしておきますか。

 

たのしげ: 「イン・マイ・ラーーーーーイフ!!」

 

ちづる: ちょっと!?突然大きい声出さないで!!

 

たのしげ: おお、すまんすまん。すっかり曲の世界に入ってしまった。

 

ちづる: もう8曲目に行きますよ。

 

たのしげ: この曲は少しオペラチックなニュアンスを入れている。IMPELLITTERIにはよくあるけどね。ボーカルの歌い方に工夫が見られる。

 

ちづる: まるで評論家みたいだな・・・。

 

たのしげ: はぁ・・・どーしてこんなにカッコイイ曲を書けるんだ。

 

ちづる: たのしげさんって楽器は弾くんですか?

 

たのしげ: エレキギターとアコースティックギターとキーボード・・・

 

ちづる: へぇ!すごい!

 

たのしげ: ・・・が実家にあるよ。買っただけで、ほとんど触ってないな。

 

ちづる: ・・・驚いて損した。

 

たのしげ: とうとう最後の曲!最後まで手抜き無しのメロディ~!

 

ちづる: やっぱりインペリテリが作曲してるの?

 

たのしげ: もちろんそうだよ。しかもこのアルバムは自分でプロデュースもしている。だからこそ自分の作りたい物を作れたアルバムなんだと言える!!

 

ちづる: そうですか。IMPELLITTERIのなかでもイチオシなんですね。

 

たのしげ: さて今回の感想はどうだった?

 

ちづる: なんか段々たのしげさんの好みが分かっては来ました。

 

たのしげ: そうか~だがメタルの世界はまだ広いんだ。次回も貪欲に聴きまくるぞ!

 

ちづる: ・・・そこまでは聴きたくありません。


スクリーミング・シンフォニー クリス・インペリテリ率いるIMPELLITTERIの1996年発表作。

驚愕のギターテクニックを味わえる作品ですよ。


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ECLIPTICA / SONATA ARCTICA

日本人よ、フィンランドの荒波に溺れるがイイ!

 

たのしげ: 昨日さぁ、前回のブログを読み返して思ったんだけどね。

 

ちづる: うん。

 

たのしげ: メタル初心者のちづるさんには、まず聴くだけ聴いて雰囲気を味わってもらおうと思ったの。でもホント聴いただけでFAIR WARNINGのメンバー構成や特色をあまり説明できなかったのが残念!

 

ちづる: まあねぇ、でも最初なんだからアレでイイんじゃない?私と同じメタル初心者が前回のブログを読んでもアレが限界だよ。

 

たのしげ: そうか・・・。だったら早くメタルに詳しくなって一緒にメタル談議をしようじゃないか!今回も熱い作品を紹介するぞ!これだっ!!

 エクリプティカ

 

 

 

 

 

ECLIPTICA / SONATA ARCTICA

曲目リスト

1. Blank File
2. My Land
3. Eighth Commandment
4. Replica
5. Kingdom for a Heart
6. Fullmoon
7. Letter to Dana
8. Unopened
9. Picturing the Past
10. Destruction Preventer

ちづる: ソナタ・・・?

 

たのしげ: ソナタ・アークティカって読むんだよ。フィンランドのバンドで今もっとも熱いバンドなんだ!これはその2000年のデビューアルバム。

 

ちづる: フィンランド!?前回はドイツのバンドだったけどフツーにアメリカとかイギリスのを教えてよ!メジャーなヤツを!

 

たのしげ: バカだな~ちづるさんは(笑)。メタルの世界は広いんだぜ!北欧諸国は優良なメタルミュージシャンをたくさん輩出している国々なんだよ!

 

ちづる: へーそうなんだ。

 

たのしげ: 特に今、フィンランドはカナリ熱い!スウェーデンが北欧メタルの中心ではあるけど、ここ数年のフィンランドの盛り上がりは凄いんだよー!!

 

ちづる: はぁ。

 

たのしげ: その中心にいるのがこのSONATA ARCTICAなんだ!これが聴けるなんて、ちづるさんはとても幸せだね!

 

ちづる: それはどうかわかんないけど、さっさと聴きましょう。

 

たのしげ: ほっほっほ、そんなに早く聴きたいか。一曲目からハイテンションだから気をつけな!

 

ちづる: うわっ、イキナリ始まったよ。イントロほとんど無しかい!?

 

たのしげ: ふっふっふ、油断大敵だ。聴け!このハイスピードなギターソロ!

 

ちづる: うわっ、前回のFAIR WARNINGとはずいぶん違うなぁ。

 

たのしげ: 次のMy Landはマジで凄い曲。心して聴くべし。

 

ちづる: 今度はイントロがあります。

 

たのしげ: 何どうでもイイ事に感心してるの!?この美しいギターの音聴いた?コーラスの入り具合なんてまるでオペラだね!

 

ちづる: うわー始まったよ。褒め殺し(?)。

 

たのしげ: この曲は何と言ってもキーボードの印象的なメロディだね!イイ雰囲気作りを演出している。ドラムのツーバスも炸裂でSONATA ARCTICAの典型的なスピードチューンだ!!

 

ちづる: 適当にカタカナ使えばイイってもんじゃないでしょ!?

 

たのしげ: はい、3曲目も聞き逃すなよぉ。

 

ちづる: なんかクラシックの曲みたいね。

 

たのしげ: イイ所に気付いた!

 

ちづる: !?

 

たのしげ: 北欧メタルのほとんどはクラシックの影響を強く受けてるんだ!どうだこのノスタルジック!歴史を辿り現在のエッセンスを加えた芸術が北欧メタルなんだよっ!!

 

ちづる: もう説明が日本語じゃないな・・・。4曲目行きましょ。

 

たのしげ: 4曲目がバラードってイイね。

 

ちづる: ちょうど落ち着くんですか?・・・ってだんだん曲のテンポが速くなってきたじゃない。

 

たのしげ: そう、パワーバラードと言われるタイプの曲だね。

 

ちづる: 前回気付いたけどヘヴィメタルにもバラードってあるんですね。

 

たのしげ: もちろん!それこそメタルの名曲の中にはバラードも多く存在するんだよ。

 

ちづる: この5曲目はスピードチューンってヤツ?

 

たのしげ: YES。解ってきたね。そして次の6曲目もSONATA ARCTICAの代表的なスピードナンバー。

 

ちづる: ・・・微妙に言い方変えないでください。

 

たのしげ: うわーすげぇ歌心。このFull Moonはサビのコーラスが鳥肌立つくらいドラマチック。キメの「フルムーン!」なんて一緒に叫んじゃうよね!

 

ちづる: たしかにドラマチックね。っていうか派手?

 

たのしげ: もうFull Moonを聴くためだけでもイイから買って聴け。

 

ちづる: もう押し売りだね。

 

たのしげ: もともとこういうパワーメタルはドイツのバンドが得意としたジャンルなんだ。でも北欧のバンドはさらにクラシックの要素を曲に取り入れた、そしてこんなにもハート揺さぶるアンニュイなメロディが造られるようになったんだよ。

 

ちづる: ドイツ?FAIR WARNINGはパワーメタル?

 

たのしげ: FAIR WARNINGはドイツだけど正統派メロディアス・ハードだね。パワーメタルを売りのジャーマンメタルとはHELLOWEENとかGAMMA RAYBLIND GARDIANのこと。

 

ちづる: ふーん。覚えられないや。

 

たのしげ: 8曲目のUn Openedも聴き応えたっぷりのネオクラシカル。買った当時お気に入りで携帯の着メロもこの曲にしていた。

 

ちづる: メタルを着メロ?キツイなー。

 

たのしげ: こんなバンドが出てくるフィンランドってホント凄い!日本人には真似できねぇレベルだよ。

 

ちづる: たのしげさんは日本の曲を聴かないの?

 

たのしげ: たま~に聴く。

 

ちづる: 誰の聴くの?

 

たのしげ: そんなことはどうでもイイでしょ!!もう最後の10曲目だぞ!!

 

ちづる: 早っ!?前回もそうだけど曲が短めだね。

 

たのしげ: 鳥肌もんのギター&キーボードソロだね!どうだい幸せかい?しめくくりに相応しい壮大な楽曲だろう?

 

ちづる: 私の声は聞こえて無いっと・・・。

 

たのしげ: 馬鹿め!このラストの曲は7分を超える大作だぞ!じっくりフィンランドの荒波に溺れるがイイ!!

 

ちづる: あれ!?また次の曲が始まった!?

 

たのしげ: そう!この国内盤には日本盤のみ特典の曲が一曲入ってるんだ!お得だね!

 

ちづる: なるほど。

 

たのしげ: デビューアルバムでこの充実感、この演奏力、初めて聴いた時のあの驚きは忘れられないなー。

 

ちづる: フィンランド人も英語で歌うんですね。

 

たのしげ: ・・・そうだよ。英語が解らないから言いたいことが解らないなんてフザケタ事言わないでよ!

 

ちづる: ところでフィンランドってどこにあるの?

 

たのしげ: 貴様~!今日は世界地図を買って帰れ!


エクリプティカ日本のメタルファンにも強く支持されるSONATA ARCTICAのデビューアルバム。

買って絶対損はしませんよ!


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FAIR WARNING / FAIR WARNING

言葉は要らない、情熱さえあれば!

 

たのしげ: それではね、ボチボチ始めましょうか?ちづるさん。

 

ちづる: 第一回目からずいぶんテンション低いんじゃないの?今のうちにこのブログ止めたほうがイイと思うけど?

 

たのしげ: 何言ってんの!?これからメタルパワー爆発で火山の噴火の如くしゃべりまくるんだからね!!エネルギーを温存してたんだよ!

 

ちづる: うう・・・。それで今日は何を教えてくれるの?

 

たのしげ: 今日はこれ!初心者はとにかくCDを聴いて雰囲気に慣れてほしい。でもいきなりメロディックデスとかスラッシュじゃキツイだろうから聴きやすいメロディアスハードを選んでみた!

フェア・ウォーニング

 

FAIR WARNING / FAIR WARNING

 曲目リスト 

1. ロンギング・フォー・ラヴ
2. ホエン・ラヴ・フェイルズ
3. ザ・コール・オブ・ザ・ハート
4. クレイジー
5. ワン・ステップ・クローサー
6. ハング・オン
7. アウト・オン・ザ・ラン
8. ロング・ゴーン
9. アイズ・オブ・ロック
10. テイク・ア・ルック
11. ヒート・オブ・エモーション
12. テイク・ミー・アップ

 ちづる: フェア・ウォーニング

 

たのしげ: そう!FAIR WARNINGはドイツのバンドでこれは1992年のデビューアルバムなんだよ!

 

ちづる: 古っ!もう10年以上前でしょ!!

 

たのしげ: コラ~~~~~~~~~ァ!!!!!!!!!!!!

 

ちづる: !?

 

たのしげ: 芸術に古いも新しいも無い!!名作は今聴いても名作なの!

 

ちづる: 確かにそうね。映画だって名作はいつまでも名作だし。

 

たのしげ: 分かればよろしい。では早速聴いてみよう!

 

ちづる: まず一曲目はロンギング・フォー・ラブ

 

たのしげ: おおお恐ろしい・・・。

 

ちづる: はい?

 

たのしげ: なんて恐ろしいバンドなんだFAIR WARNING・・・一曲目からなんてメロディアスなんだ!!

 

ちづる: たしかに聴きやすいメロディですね。もっとメタルってうるさくて激しいヤツなのかと思った。

 

たのしげ: あえて今回はソフトなのを選んだワケだよ。ミドルテンポな曲も多いしホントこのCDは初心者にオススメなの!

 

ちづる: ノリもイイですね。

 

たのしげ: でしょ?このサビのコーラスとかたまんないでしょ?このキーボードの音がたまんないでしょ?このギターソロの・・・

 

ちづる: はいはいっ!!もう2曲目が始まってますよ!!

 

たのしげ: おおお恐ろしい・・・。

 

ちづる: またか・・・。

 

たのしげ: 連続でなんて素敵なメロディを提供してくるんだFAIR WARNING!!

 

ちづる: 次の3曲目はバラードですね。

 

たのしげ: そう!この曲を聴けばこのバンドの進むべき道が明確になるね!

 

ちづる: このバンドは何枚アルバムを発表してるんですか?

 

たのしげ: 5枚かな。実は一度解散していて最近再結成されたんだよ。海外バンドにはよくある話だけどね。

 

ちづる: そうなの?

 

たのしげ: 日本のポップスミュージシャンにはあまりメンバー移籍とか新たなバンドを立ち上げるとか少ないよね。一生ひとつのバンドで活動とか・・・特に有名になるとね。おおー!この5曲目も好きな曲だよ。ほらほら!

 

ちづる: もう5曲目!?なんか比較的に一曲一曲の時間が短い?

 

たのしげ: うーん、バンドによるけどこの頃のFAIR WARNINGは特に短いかな。

 

ちづる: 歌詞カードにメンバーの顔写真が載ってるけど年齢不詳な顔ぶれだな~。

 

たのしげ: まぁ外人は基本的に老けて見える。しかもミュージシャンとしてはみんな新人ではなくて他のバンドで活躍していたメンバーなの。ボーカルのトミー・ハートV2っていう伝説のバンドのメンバーだし、ベースのウレ・リトゲンはギター仙人ジーノ・ロートとバンドを組んでいた事もある人なんだ。

 

ちづる: ギター仙人????

 

たのしげ: まぁジーノ・ロートの事は別の日に!ほらっ7曲目!このOUT ON THE RUNはファンにとっても人気のある曲だよ。

 

ちづる: メロディが印象的。

 

たのしげ: 某音楽誌の記者がこの曲を007のテーマに似てると言ってメンバーの気分を害したような話を聞いたことがあったな。

 

ちづる: あれ?ドイツのバンドって事はドイツ語で歌ってるの?

 

たのしげ: 基本的にドイツ人も英語で歌うの。ドイツ語で話すけど歌は英語。じゃなきゃドイツでしかCDが売れないでしょ。

 

ちづる: そうかぁ。まぁヨーロッパの人って色々な言葉が話せるものね。

 

たのしげ: 10曲目TAKE A LOOK THE FUTUREも人気の曲。ミドルテンポで歌メロをじっくり聴かせてくれる。これがこのバンドの最大の武器。

 

ちづる: 前回「聴けば分かるっ!」て言ってたけどホント予想と違った気がする。

 

たのしげ: 次のTHE HEAT OF EMOTIONなんてギター泣きまくりの名曲!コーラスも大合唱で聴き応えたっぷりでしょ!

 

ちづる: うんうん。

 

たのしげ: ああ~もう最後の曲だ・・・。この至福の時間が終わろうとしている。

 

ちづる: 最後はバラードでしめくくりっと。

 

たのしげ: 丁寧に作られた曲だよね。手抜き無し!マジでやばい!

 

ちづる: 思ってたより楽しかったよ。

 

たのしげ: そうだろそうだろ。で他に感想は?

 

ちづる: ドイツ語じゃなくて英語でも、何言ってるか解んないのがどうもね~。何の事を歌ってる曲か解んないじゃない?

 

たのしげ: 貴様~!言葉の壁くらい情熱で乗り越えろ! 


フェア・ウォーニング

再結成をきっかけに、廃盤となっていた過去の作品が国内盤で再発されます。

日本語訳もついてますので皆さん、どうぞ!

 


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メタル初心者の為にスタート!

・・・そう、聴けば分かる

 

たのしげ: みなさーん、どうもサイト管理者のたのしげです~!このたびは当サイトをご覧いただき、まことにありがとうございます!!

 

ちづる: 皆さん、はじめまして!ホントにありがたいですね!!

 

たのしげ: ・・・あんた誰!?

 

ちづる: ちょっと!人を呼びつけておいて、それどういう事!?

 

たのしげ: ふはははは~!そうでしたね。この新しいブログには君の様なド素人が必要だったわけなのだ!

 

ちづる: 私は何をするの!?

 

たのしげ: このブログではメタル初心者の為に、オススメのCDやアーティスト、メタルの歴史、基本用語などを毎回説明していきたいと思います。

 

ちづる: はぁ。

 

たのしげ: そして君は、この教室の代表生徒に任命されたのさっ!

 

ちづる: はぁ!?

 

たのしげ: 嬉しいでしょ!?

 

ちづる: ふざけんな!

 

たのしげ: メタルはイイよー。特にオススメはTREATだけど。

 

ちづる: シュミじゃ無いし、キョーミ無いから!!

 

たのしげ: もう決定したの。聴けば分かる。

 

ちづる: そこで私が何か得することあるの!?

 

たのしげ: 自分の世界が広がるよ!そう、視野が広くなる!

 

ちづる: もうすでに言ってる意味が分かんないから・・・。

 

たのしげ: とにかく決定したから。次回からよろしく頼むよ!!

 

ちづる: 皆さん、きっと長くは続かないと思いますのでよろしくどうぞ。

 

たのしげ: このサイトに来る人はみんなメタル好きさ。感想やご意見のコメントもお願いいたします。

 


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